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コンクリート構造物も人間と同じように定期的に調査・診断や補修を行うことで、寿命を延ばすことが可能なのです。その為には、構造物の劣化度や欠陥を早期に発見するための調査を実施し、情報収集をいたします。収集した情報を基に、寿命の短縮や不具合の原因を明らかにするため診断を行い、補修の必要性や方法を判断することが重要となります。 |
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耐震診断 |
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耐震診断(予備調査、構造躯体診断、非構造躯体診断、耐震性能評価、現地調査など)を行い建物の地震に対する安全性を判定します。
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▲シュミットハンマー |
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耐力度調査 |
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非木造の学校建物のて建替え事業のための危険性の
発見を目的とし行うもので、構造耐力、保存度、及び 外力条件の三つを基礎にして算出されます。
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▲圧縮強度試験 |
▲中性化深度調査 |
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壁劣化度調査 |
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目視調査、打診調査等により建築物の外壁劣化
状況を把握し建築維持保全計画に役立つ基礎資料 を得ることを目的として行います。
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▲打診調査 |
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漏水調査 |
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建物の雨漏りの原因調査を行います。漏水の原因には、屋上防水の不具合(防水層の劣化、飛来物による破断、鳥害など)外壁からの漏水(ひび割れ、シーリングの劣化など)給排水設備の不具合などがあります。
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▲調査道具 |
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